ケンウッドのCB機
CB機としてはかなり小型だ
8ch装備 ヘリカルアンテナ
デザインは当時のアマチュア機 TH-25G,45Gに似ている
電池BOXはBT-6で25G等と共用
不具合の内容は変調がかからないとの事
外観からチェック
音量VRが偏芯している
電池切片に腐食の痕跡が・・・
内部まで電解液が回り込んでいなければ良いけど
電源を入れて動作確認
受信はそれなりに出来ているが
変調は正しくかかっていないようだ
なんとなく変調がかかっている気がするけど正常ではない
カパッと開腹
以前メーカで修理されたようですね
気になる電池液漏れの影響はなし
音量VRのゆがみ
音量調整も出来たし
特別重いとかも無いけど気になるので交換します
不具合と思われる個所発見!
電解コンデンサが液漏れしています
この時代の電解コンデンサは故障傾向がある程度予想できるので
それを踏まえて確認→交換していきましょう
電池液漏れで腐食気味の切片は・・・
*写真ピンボケで申し訳ない
薬品で磨いて綺麗に
組み立てて動作チェック
ほぼ、ズレていませんね
受信感度も悪くない
大きく調整する事はありませんでしたが最良点に
本体だけで見ると比較的高感度です
ヘリカルアンテナなので多信号特性よりも感度を優先した設計なのかも?
組み立てて最終確認
交換した部品たち
陳致銘
こんにちは
私は台湾出身です。以前Yahoo Japanから4台のCB-Z11を購入しましたが、すべてあなたの記事と同じ問題があります。受信と送信はできますが、変調された音が出ません。 また、インターネット上で回路図を見つけることができません。どのコンデンサとコンポーネントを交換したか教えていただけますか?
ありがとう
stlab
こんにちは
不具合の原因ですが、電解コンデンサの劣化(容量低下,液漏れ)によるものです。
電解コンデンサは複数ありますが容量耐圧にかかわらず、すべてに劣化が見られます。
交換する際に、基板に漏れた電解液が付着している時はアルコールなどで拭きとってください。
また、分解する際にフレキシブルケーブルを切らない様に注意してください。(ケンウッドにも保守部品はありません)
陳致銘
分かりました。ありがとうございます。