SONY ICB-87R 測定 & 改造 レポート

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ひさびさの更新です
今回はこいつの素性を探ってみたいと思います
SONY ICB-87R
さすがソニーですね~
迫力のあるボディ
立体感のある造形
長いアンテナ

CB末期の製品のくせにもっと小さく作れんかったんか?

デカくて邪魔やん

さて今回のポイントはコレ
ラジ〇クスで改造された新技適機
+ノーマル
+ジャンク(修理&改造)

特にジャンク機は改造して新技適通過するレベルなのかの味見もしました

実は・・・今回は写真少な目です
改造・データ取りばかりしてて写真がほとんどない(笑)
ノーマル機の基板両面

ラジック〇機はこの様な3ウイング(通称ベンツネジ)で封印されています

ラ〇ックス機を開けると目に飛び込んでくるのは
この子基板

AFのリミッタ―回路のようです
87Rは標準の状態でALC回路があるんでなんで態々こんな回路搭載したのか

まずは受信感度から
(10dB SINAD 70% mod)

ノーマルラ〇ックス改造機
ch1-121.2-121.5-121.6
ch2-121.3-121.4-121.7
ch3-121.3-121.6-121.9
ch4-120.9-121.6-122
ch5-121-121.4-122.2
ch6-120.8-121.3-121.9
ch7-119.6-121.4-122
ch8-120.2-121.5-121.7
(dBm)

受信感度は高いと言えます
アンテナも長いので良く聞こえる事でしょう

次にSメータ
めっちゃ軽い
-90~-100dBmで S9まで振ります

いや~いくら何でもコレは酷い
(改造機に関してはSメータ調整していません
出た所勝負です)

送信側
入力信号 対 出力
ノーマル機の出力低下は仕方がないとして
何で〇ジックス機は無変調時定格より20%も低いんだろうか?
調整していないのか?・・安全マージン!?

改造機に関しては占有帯域幅が広がり過ぎない様にALC回路の定数をいじっただけです
ラジッ〇ス機も大体同じようなレベルでALCかけています

が!なんでALC付きのAMP IC(TA7137P)を搭載しているのに爆裂過変調なんだ?ノーマル機??

その他スプリアスに関しては
送信時に局発漏れが気になるくらいで概ね良好
これも少しの対応で何とかなりそうです

ICB-87Rは比較的簡単な対策で新技適化できると思われます

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